九州大学では、e-ラーニングシステム Moodle(ムードル)、学習ダッシュボード Metaboard(メタボード)、デジタル教材配信・閲覧システム B-QUBE(ビーキューブ)を利用しており、これら3つのシステムをまとめた学習環境をM2B(みつば)システムと呼んでいます。
ここでは、M2Bシステムの説明を行います。
Moodleは、パソコン(PC)を用いて学習をサポートするe-ラーニングシステムです。講義ごとに『コース』が設けられ、コースの中で出席、レポート提出、教材閲覧、小テスト、アンケートなどが電子的に行えます。
Metaboardは、教育・学習活動を支援する学習ダッシュボードです。⾃らの学習⾏動に対する振り返りと改善を⾏うことができます。
運用に向けて準備中です。
B-QUBE はスライドなどのデジタル教材配信システムです。B-QUBE では、教師がアップロードした教材や授業の資料を閲覧できます。さらに、オンラインの環境であれば、ラップトップ、スマートフォンでスライドをいつでもどこでも閲覧することも可能です。B-QUBE にメモ、マーカー、推薦情報やブックマークなどの機能を備えています。これらの機能を利⽤して、学習に活⽤することができます。