本研究の目的(1-3)、研究の背景や「問い」(A-C)は以下の通りである。
<研究目的>
1.「理科の見方・考え方」が習得できるアクティブラーニング型教育プログラム開発
2.「理科の見方・考え方」熟達度評価指標(コンピュータ適応型テスト)の開発
3.開発テストによるプログラム評価と学びの先導、開発プログラム・評価の普及展開
<背景・問い>
A.学校教育にて「理科の見方・考え方」より理科の知識に偏重している現状がある
B.受講前・後比較可能等「理科の見方・考え方」の適切な評価指標はどのようなものか
C.評価が先導する深い学びをどのように達成できるか